”原宿×パンケーキ”ならこの店、「レインボーパンケーキ 」の人気の秘密に迫る

パンケーキの激戦区原宿で人気が衰えないレインボーパンケーキ。 レインボーパンケーキはオーナーが会社員の時にハワイで感じた日本人の笑顔がきっかけで、その独特のコンセプトを作ったと言われています！

レインボーパンケーキのオーナーがハワイで感じたことは！？レインボーパンケーキの虹はなぜ６色なの！？行列に並ばずに入れる予約システムは！？といった秘密に迫っていきたいと思います！

レインボーパンケーキのコンセプトはハワイでの出会いから

オーナーがハワイで発見した笑顔の秘密

オーナーが日本にまだパンケーキがない時代に、ハワイの有名パンケーキのおお店で日本人観光客がたくさん並んで、パンケーキを幸せそうに笑顔で楽しんでいる人を見たことが全ての始まり。 ハワイにいた日本人のように、「笑顔を日本の人たちにも届けたい」という思いで、開業したそうなんです。

レインボーパンケーキのレインボーはなぜ６色？

ハワイの人たちの笑顔の源であるレインボーですが、ハワイでは虹が７色ではなく６色で描かれるそうです。 そんなハワイでの体験や想いを込めて、レインボーパンケーキのコンセプトが作られていることを知ると豆知識みたいで、ワクワクしますよね。

レインボーの外観は入る前からワクワク

原宿のレインボーパンケーキの店舗は、外からでもすぐにわかるように、ガラスの外壁にレインボーがかかっています！ 「あれだ！見つけた！」という感じで、外観のレインボーを見つけると、恋人や友人との話も弾むし、入る前からワクワクしますよね。

パンケーキのおいしさの秘密

パンケーキなのに「アレ」を使わない！？

レインボーパンケーキのパンケーキの美味しさの秘密は、食材へのこだわりがあります。 パンケーキの生地には、他のパンケーキのお店なら使っているだろうバターを使わず、なんと低脂肪の牛乳を代わりに使っているのだそう！ だから、レインボパンケーキのメニューは、バターを使わなくてもしっかりコクのあるパンケーキになっているのだと思います！

元祖ふわふわの秘密

レインボーパンケーキ は生地の焼き上げ方に、そのふわふわの秘密があるそうなんです。

オーダーを受けてから一つずつ丁寧に焼き上げる生地ですが、実は二度焼きするそうで、鉄板で焼き上げた後に、オーブンでさらに焼き上げます。 こうすることで、ふわふわなのに生地の食感もしっかり感じられるパンケーキに仕上がるそうなんです！

行列に並ばず入れる予約システムとは？

原宿には一階席がある！？

激戦区の原宿パンケーキをが、「行列に並ばないといけない」と思ってしまいますよね。 待つことは大変だという方、それでもパンケーキが食べたいという方には、レインボーパンケーキの予約システムがあるので、ご紹介させてください！

個室の予約ができる１階席では、専用のパンケーキも！？

定員数の制限と使用料がかかりますが、どうしても待ちたくない！という人にはオススメです！他のお客様を気にせずにのんびりしながら、パンケーキが食べられます！

１ヶ月前から開店時間のみ電話予約ができる！

開店時間の 10 時からだと予約ができるようになっています。 レインボーパンケーキにずっと行きたいと思っていたけど、並ぶのは大変という方、いく日がもう決まっているという方は、事前に電話予約をすれば待たずに入れます！

レインボーパンケーキ の人気メニューがこちら

三段重ねもできる「マカダミアナッツソースパンケーキ」

ミルキーでまろやかな味わいのマカダミアナッツソースで、ハワイのお店よりも食べやすい味になっています！ パンケーキの枚数もトッピングができるようになっているらしく、最近は女性の方でも三枚重ねで食べる方が多いのだとか？

他にもこんなメニューがあります！

「季節のフルーツパンケーキ」

「いちごとハニーのフロマージュ」

原宿からのアクセス

原宿と明治神宮駅から徒歩５分程度の距離にあります！

おわりに

原宿パンケーキの名店、レインボーパンケーキの秘密に迫ってきました！レインボーパンケーキならではのこだわりや工夫があったと思いますので、足を運びたい方はこの記事を参考にいただけますと嬉しいです。

レインボーパンケーキのメニューに関してはこちら

また、原宿にはレインボーパンケーキ以外にもおしゃれなパンケーキ屋さんがいっぱいあります。下記の記事では、その中でも予約可能な原宿の人気パンケーキ店をまとめていますので、是非ご覧ください！